米国株で100倍は実現可能!具体的な8銘柄も公開!

米国株100倍

米国株が気になるけど、米国株は100倍ぐらいになるの?過去の事例や有望銘柄などあれば知りたいな。

こんな疑問に答えます。

 

米国株で100倍は実現可能

米国株はリーマンショック以降から株価は上昇傾向にあります。

コロナで経済低迷が起こっているにも関わらず、各国の政府がお金をばら撒いていることもあり、市場にはお金が溢れかえっており、「テンバガーと呼ばれる株価10倍になる株はたくさんあります。

今から投資をして米国株で100倍は可能なんですか?

答えは「イエス」です。

ちなみに、株価が100倍になると、どうなるかと言うと、

■100万円投資していた場合
株価が100倍になれば、100万円→1億円

になるという形です。

僕自身、これは不可能ではないと思っていて、ある程度未来予測ができればそういった株は簡単に見つけれると考えています。

詳しい話は下記で書いていきますので、まずは具体的なイメージが出来るように、実際に過去に100倍になった米国株がどれぐらいあるのか?実例をあげて紹介していきます。

米国株で実際に100倍になった8つの株をご紹介

米国株で100倍になった株はたくさんあるのですが、今回はその中でも誰もが知っているような有名な株を8つ紹介していきます。

①ドミノピザ(DPZ):約100倍
②テスラ(TSLA):約250倍
③ネットフリックス(NFLX):約1300倍
④アマゾン(AMZN):約1900倍
⑤ディズニー(DIS):約2000倍
⑥アップル(AAPL):約2200倍
⑦マイクロソフト(MSFT):約2200倍
⑧ウォルマート(WMT):約2900倍

では、それぞれ紹介していきます。

①ドミノピザ(DPZ):約100倍

ドミノピザは2008年に3ドルでしたが、業界でもいち早くアプリの開発などを進めて、コロナの中でもどんどん株価が上昇しています。

ドミノピザ株価

②テスラ(TSLA):約250倍

電気自動車で有名なテスラですが、コロナ中から急激に株価が上昇しています。今後も電気自動車の需要は増える一方なのでかなり期待がもてます。

テスラ株価

③ネットフリックス(NFLX):約1300倍

様々な動画配信で有名なネットフリックスも最近ではどんどん顧客を獲得して大量の資金を獲得しており、今やネットフリックスがオリジナルドラマなどを製作しています。

また製作した動画を出演した俳優たちにもSNSなどで拡散させており、今やハリウッドを脅かす存在となっています。

ネットフリックス株価

④アマゾン(AMZN):約1900倍

アマゾンを知らない人は少ないと思いますが、日本でも有名なAmazonです。

Amazonは毎年多くの利益を出しているのですが、それらを次への投資に回しており、利益は出ていないのですが、株価はどんどん上昇しています。

Amazon株価

⑤ディズニー(DIS):約2000倍

ディズニーランドやアニメで有名なディズニーですが、最近ではネットフリックスのような定額でディズニーが見れる方向へ舵取りを行っており、これがうまく成功するとまた一段と化ける気がしています。

ディズニー株価

⑥アップル(AAPL):約2200倍

iphoneやipad、Macbookなどで有名なアップルですが、こちらもインターネット市場が伸び始めた頃から株価が上昇しています。2024年にはアップルカーを開発するとの情報も出てきており、まだまだ株価は上昇する可能性があります。

アップル株価

⑦マイクロソフト(MSFT):約2200倍

マイクロソフトの最初の株価はなんと0.1ドル。そこからインターネット市場が急速に拡大し、今や2200倍以上の株価になっています。

マイクロソフト株価

⑧ウォルマート(WMT):約2900倍

1981年に上場してからどんどん店舗を拡大し、今や世界中に店舗を持っています。ウォルマートの従業員は世界に230万人もおり、各国でも市民のインフラになりつつあります。

ウォルマート株価

100倍になる米国株有望銘柄の探し方とは?

今から100倍になる米国銘柄の探し方ですが、簡単に言えば今から伸びる市場を探せば大丈夫です。

例えば、インターネット市場が伸びることが事前に分かっていれば、マイクロソフトやAmazonの株を買っていたら必ず儲かっていました。

では、今から伸びる市場はどこでしょうか?それを考えることであなたも100倍になる米国株を見つけることができます。

今後伸びる市場

今後伸びる市場として見ておいた方がいいのは下記の分野です。

①音声メディア市場
②AI市場
③大麻市場
④糖尿病市場

①音声メディア市場

いまは情報が溢れる時代になり、様々な分野で時間の奪い合いが起きています。

その中でも音を聞く音声市場はまだ隙間があり、この市場をAmazonも狙っており、最近では、Audible(オーディブル)に力を入れ始めています。

Amazon以外でもVoicy、radiko、audiobook.jpなど様々な会社があります。

このあたりもぜひチェックしてみて下さい。

②AI市場

今まで人間がやってきた仕事がどんどんAIに置き換わるとされており、AI市場は間違いなく伸びていきます。

最近ではAIの会社が買収されることも増えており、様々な会社でAIにおける技術競争が進んでいます。

③大麻市場

大麻は今まで悪いイメージばかりでしたが最近なって医療用大麻などの動きも広がっており、いま市場はどんどん拡大しています。

一部大麻市場の今後の予測が出ていましたが下記のとおり。

2021年:314億ドル(約3.2兆円)規模に達する
2026年:663億ドル(約6.8兆円)規模に達する

今からこの市場の株を買っておけば期待がもてます。

④糖尿病市場

最近では自宅にこもる人も増えてきており、現在では65歳以上で5人に1人が糖尿病です。

今後糖尿病の患者数は絶対的に増えると感じています。

2020年:3億7,400万人
2030年:4億5,400万人
2045年:5億4,800万人

つまり、糖尿病の市場は拡大しているので、糖尿病に関する上場企業の株を探してみると面白いと思います。

では、それぞれ説明していきます。

結論:今からでも100倍になる米国株は探せる

今回は実際に100倍になった米国株などを紹介していきましたが、参考になりましたでしょうか?

100倍になる株探しはそれほど難しいものではなく、きちんと未来予測が出来ていれば100倍になる株を見つけることは可能です。

そのためには、まずは上記でも紹介した「今後伸びる市場の①〜④の株」をぜひ調べてみて下さいね。