プロトピックは今すぐゴミ箱へ!プロトピックの効果や副作用、使い方についてまとめました

      2017/02/07

アトピーになった場合、ほぼ90%以上の確率で病院から渡されるのがプロトピックです。

私も最初はプロトピックの事も何も知らず、とりあえずステロイドよりは良いだろうという思い込みがあり、病院で「ステロイド入りのクリーム出しておきましょうか」と言われた時に、「ステロイドが入っていないクリームでお願いします」と言って、その後に出されていたのがプロトピックでした。

プロトピックは安全という思い込みがあったのですが、実は使い方を間違えると、大変な事になりますので、この使い方だけは必ず間違えないようにしてください。

プロトピックの使い方

プロトピックは炎症や赤くなった肌に塗った場合、すぐに色が薄くなったりして効果があるように見えるのですが、それも時間が経てば元の赤い肌に戻ってしまいます。また赤くなったからまた塗る。こういう使い方は非常に危険です。

1日に2回5gまで

プロトピックの場合、身体に塗ると皮膚から吸収が始まりますが、塗りすぎるとどんどん身体の内部に入っていきますので、塗る量が非常に大切です。

1回あたりに塗る量は約5g程度。指先にちょこんとクリームを出す程度です。

そして、1度塗ったら最低12時間以上は時間をおいて塗るようにして下さい(1日は24時間なので、12時間ごとに塗った場合1日2回しか塗れない計算となります)

妊婦および子供は使用禁止

子供は大人と異なり、薬の体内への影響が大きいのでプロトピックは塗らない方がいいです。

例え病院から渡されても子供への影響は計り知れないので、もし塗るのであれば「子供用」を使って下さい。

同じように妊婦の場合も、体内への子供への影響が多いので使わない方がいいです。

炎症がひどい部分には塗らない

プロトピックで危ないのは大量の薬が体内に入る事なので、炎症のひどい部分にプロトピックを塗ってしまうとそこから簡単に体内に入ってきてしまいます。

なので、炎症がひどい場合はプロトピックを塗らない方がいいです。

塗ってしまった場合、ヒリヒリしてお風呂に入って痛みが増したり、夜眠れなくなる可能性もあるので注意が必要です。

プロトピックって身体にどういう影響を及ぼすの?

プロトピックは使い方を間違えると危険という話をさせて頂きましたが、なぜここまで言うのかと言うと、プロトピックには副作用があるからです。

どんな副作用があるのかをご説明させて頂きます。

プロトピック ガン

免疫を抑制するので他の病気になりやすくなる

プロトピックはどんな薬なのか?簡単に言うと、「免疫を抑える薬」です。

免疫が抑えられるとどうなるかと言うと、身体の中でこれはおかしいと感じた事を無理やり薬でそれは正常だと認識させている状態です。

つまり、プロトピックを塗り続ける事でこういう状態がずっと続くわけです。

すると、身体はおかしいものをおかしいと認識出来なくなり、外からウィルスなどが入ってきてもそれを認識出来ないようになってしまいます。

ガンになりやすくなる

プロトピックは、確かに一時的に炎症を抑える効果がありますが、アトピーが治ってもプロトピックを使いすぎるとガンになりやすくなります

下記は読売新聞に掲載されていた記事ですが、

『アトピー治療薬 発がんの可能性 米食品医薬品局』

『米食品医薬品局(FDA)は十日、藤沢薬品工業が開発したアトピー性皮膚炎の治療 薬「プロトピック」(一般名・タクロリムス)が発がんに関連している可能性があるとして、他の治療が効かない場合に限って短期間で使うよう、医療関係者に呼びかけた。
動物実験でがんが見つかり、使用量が多いほど危険性が高いことが確認されたためで、患者の中には少数のがんの報告があるという。プロトピックは、免疫抑制剤として開発された成分を塗り薬にした新薬。』

既にアメリカでは使われる事はなくなってきているのに、日本ではアトピーと診断されたら高い確率でプロトピックを渡さるのはおかしいと思いませんか?

他の副作用は謎のまま

プロトピックは1999年に開発された薬ですが、まだ薬として出てきてから年数が経っていない為、今後どんな副作用が出てくるのか、まだはっきりとは分かっていません。

まとめ

プロトピックは免疫を抑えるので確かに一時的には皮膚の赤みなどを減らすことが出来ます。

外出などする場合、私自身も「皮膚が赤いまま外に出たくない。」「人に見られて恥ずかしい思いをしたくない」という事でよく塗っていました。

しかし、ある友人の一言で救われました。

アトピーになってもあなたはあなたでしょ。
アトピーに負けてあなたがなんでそんな思いをしないといけないの。
他人の視線を気にして、うつむきかげんで会話するのももうダメだよ。
あなたらしさを失ったら治るモノも治らなくなっちゃうよ。

これを言われた時にハッとしました。

確かに、顔には赤みが見えるけど、多くの人は人の顔をそれほど直視するわけではないし、それを気にして、人の顔を見ずにうつむきかげんで話しをしていたなんて…。。

実際アトピーになると無意識に人の目を意識してしまい、私自身も他人の自分を見る視線が恐ろしくて、恥ずかしくて知らず知らずのうちに顔が見えないようにしていました。

その目の前の苦しみから逃げるために、将来の副作用を考えなくなり、プロトピックを外に持っていって塗り続けた日もありましたが、今思うと本当に危険だと思います。

実はこの顔の赤みなどはビタミンB2、B6でも治りますので、そこを試してどうしてもダメだった時にプロトピックを…。。本当に最終手段だと思って使う事をオススメします。

科学的に作られた薬は、効果はあるけど、副作用が必ずあるので、その点だけは覚えておいて下さい。